ラグナと職業──不動産の営業販売(例1)

ジョーティシュを習い始めのとき、職業を決めるのに10ハウス、そのルーラー、そしてそのカラカだけを見て決める過ちをおかしがちです。しかし、10ハウスを見る前に、ラグナを見る必要があります。ここでラグナとは、ラグナのサインとそのルーラーも含みます。

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突然の転居

ヴェーダ占星術では、不本意な変化は一般に凶星(土星、火星、ラーフ、ケートゥ、太陽)と凶ハウス(6,8,12)によってもたらされます。

今回は、大家から突然退去を求められた夫婦の例です。妻のチャートについて論じます。

突然の退去命令で、夫妻は多大な不都合と苦痛を感じていました。ですから、このケースは明らかに「不本意な変化」に属します。年末のクリスマス・シーズン(みんな帰省していて留守がち)なので、新居を探すのはけっして簡単ではありません。

妻は土星/水星期にありました。土星は凶星で、家を表す4ハウスを支配しています。水星は8ハウスの ルーラーで、2大凶星の土星と火星にアスペクトされています。火星は6ハウスのルーラーです。水星は月から見ても8ハウスのルーラーです。8ハウス は突然の変化を表し、さらに凶星によってアスペクトされて、「不本意な突然の変化」をもたらし易くなっています。

sudden_move_rasi
Natal Chart



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出産のタイミング

イベントの発生を予測する方法のひとつに、ダシャー・ロードのトランジットを追いかける方法があります。マントレシュワラの『Phaladeepika』によれば:

「ダシャーを見るとき、月から数えてどのハウスをダシャー・ロードがトランジットしているかを参照してその期間の結果の吉凶の影響を確かめるべきである」

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占星術と祈り

By K.N. Rao, from Astrology and Faith, Intro

占星術家は医者ではありません。占星術家は、自らのヴィッディヤ(専門領域)をわきまえ、奇跡を行う人を演じるべきではありません。

聖仙パラシャラはストートラ(真言)の詠唱慈善活動などの実践を奨めました。信仰の対象が異なっても、神への祈りにまさるものはありません。神への祈りは、それぞれが信仰する宗教に定められたやり方にしたがって実践されればいいのです。イスラム教でも、キリスト教でも、シーク教でも、仏教でも、ジャイナ教でも、神への祈りを 真摯に深く実践するなら、程度の差こそあれ、その見返りが必ずあると説いています。そしてその結果を、占星術家は占星術によって確かめるべきだし、医者は 医術によって確かめればいいのです。そうすれば、このようなことが二重に証明されることになるので、医術と宗教のメリットに対する人々の確信を深めること に役立つでしょう。

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S.Shimizu
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