レベル4のダシャー: スークシュマーダシャー

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ヴィムショッタリ・ダシャーは、100近くあるダシャーのなかのキング(王者)だと言われます。
ダシャーを学ぶときは、まず最初にヴィムショッタリ・ダシャーを学ぶのが定石です。

みなさんご存じの通り、ダシャーには次の5つのレベルがあります。

①マハーダシャー
②アンタルダシャー
③プラティアンタルダシャー
④スークシュマダシャー
⑤プラーナダシャー


①から⑤に進むにしたがって要求されるホロスコープの精度が高くなります。

ヴィムショッタリダシャーの場合、
ふつう①~③までしか使わないのが無難とされています。

今年の<BVBセミナー@大阪>で、Sh.K.N.ラオもそう言いました。
参加された方で覚えていらっしゃる方も多いと思います。

実は、③のレベルのダシャー(プラティアンタル)を使うにしても、
修正を含む誕生時刻の検証をしないといけません。

まして④と⑤のレベルのダシャーを使うとなると
よほど誕生時刻が正確でなければなりません。

そこまでの精度はふつうはなかなか得られないし、
あまり現実的でないから、
そういうことに時間を費やすのではなく、
もっと別に時間を費やすべきことがある
というのが趣旨であろうと思われます。

つまりバランスです。

ミリ単位の目盛りしかついていない標準的な定規で、
顕微鏡レベルのミクロ単位の測定をしても意味がない、
ということですね。

しかし、④~⑤のレベルのダシャーがまったく使えない
というわけではもちろんありません。

私は、ひょっとしたら④レベルのダシャーが使えるかも
という程度までに自分のホロスコープの時刻修正をしています。

つきなのは、まだ確信するには至っていないからです。
というか、あまり気にしていないといってもいいです。

しかし、今回ふらっと自分のダシャーを眺めてみて、
気がついたことがあります。

それは、これです(↓)。

Ve_Sukshma

あるイベントがおきたとき、
スークシュマダシャーは決まって金星期でした。
 

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Successful Predictions

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先週から、リサーチ・チームの発表会が続いている。
半年の成果の一部をリサーチコース全体で共有化するのが目的だ。

昨日は、Sh.K.N.ラオが担当するシニア・リサーチのクラスの発表会だった。
アバを含めた8人が、これまでに的中させたプレディクションを披露した。

アバのプレゼンを紹介しよう。

Abha_presentaiton
 

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セミナーが終わって…

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18日夜からずっと寝てました。
セミナー疲れです。
咳、熱、頭痛もあって大変でした。

今日、ようやく元気を取り戻したので、近況報告。

インターナショナル・セミナーが終わってから、
突然、ブリグ・リーディングに行くはなしがもちあった。
どうしようか悩んだ末、結局、行くことにした。

2012Bhrigu
ブリグ・リーディングを受けるロシア人のラリータさん

家族のこと、来年のこと、など聞いてきた。

約40時間の強行軍を終えてデリーに帰ってきたら
今度は18日に内輪向けのセミナーがあった。

Profession_20121118
仕事の成功とパダの関係に関するプレゼン

ゴウル大佐のグループ研究の発表会でした。

発表会の冒頭で、Sh.K.N.ラオが日米露印の国際共同研究が始まること
そして、その成果を公表するために季刊誌を発行することをアナウンスした。

国際共同研究というのは、かけ声ばかりで実際にはなかなか実を結びにくいものなんだけど、
今回はBVBゆかりのメンツが日米それぞれに関わっているので、
「まぁ、なんとかなるでしょう」
ということなんでしょう、ね。

※ロシアもいちおう共同研究グループには含まれてますが、まだそのレベルではないんじゃないかということだろうと思うんですが、アナウンスではロシアに関してはちょっとトーンダウン気味でした。

Day 17: 中年期のダシャー、そして 修了式

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17日目(10日)、Sh.K.N.ラオの講義の後、終了式。

テーマは中年期のダシャー。

ヒンドゥーの教義によれば、人生は年齢に応じて次の4つの時期に分類されます。

①学生期
②家住期
③林住期
④遊行期

現代における解釈は、以下のようになるでしょう。

①教育・就職の時期(親に支えられる時期)
②家庭・仕事の時期(親を支える時期)
④引退の時期(還暦以降)
⑤無欲の時期(1000回目の満月を迎えたてからそれ以降)

Sh.K.N.ラオは、それぞれの時期の現代的な特徴を説明し、
②の家庭・仕事の時期におけるダシャーの特徴を講義しました。

講義の後は、そのまま修了式。

ヨコリンのスピーチ

ヨコリンは日本を代表してスピーチをしました。

私は通訳を務めましたが、もう疲労困憊して頭がまったく回らず、
けっこうむちゃくちゃな訳になっていたと思います。
(ヨコリンさん、せっかくの初舞台だったのに、すんませんでした)

もう22日間もぶっ通し通訳を勤めていたので、
この日は授業中も意識を何度も失い、
意識がもうろうとしていました。

長いマラソンが、ようやく終わりました。

ま、それはいいとして、今回の大きな成果の一つは
国際共同研究の始動です。

JJSの大きな目標が設定されました。

これを結実させることができるかどうかは、
この国際セミナーとJJSの存在理由に大きく関わる
重要な要因となっていくことでしょう。

次ページに思い出の写真をいくつか掲載します。
 

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Day 16: 時刻修正と特別講義

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16日目(9日)、午前中はビサリアジが担当し、午後はSh.K.N.ラオが担当しました。

ビサリアジは、時刻修正の一般的手順について講義をしました。
Sh.K.N.ラオは、新しいテーマについて講義をし、参加者全員に新たな課題を提示しました。

課題は次の2つ

・4室と自然災害の関係
・5室と失職の関係

これらのテーマについて該当するホロスコープを収集し、
国際的な共同研究を進めるようにという助言がありました。

Paul_最終日

今日は、ポールがアメリカに帰国する日でした。
Sh.K.N.ラオからポールに記念品の贈呈と修了証の授与がありました。

マーク二日目

夜は、場所を変えて、マークがロシア人を相手に課外授業を行いました。

昨日はヨーガとダシャーのはなしでしたが、
今日は精神性にかんするはなしでした。

むかしSh.K.N.ラオからマークが直接教わったスピリチュアルに関する秘技を
マークのフィルターと経験を通してわかりやすく解説して頂きました。

あつい信頼関係の上に交わされたラオ先生とマークのあいだの友誼を感じ取ることのできる、
こころあたたまる講義でした。

Day 15: マンデーンなどいろいろ

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15日目(8日)はもりだくさんでした。

セミナーのお題は3つ。
マンデーン、不動産、子供の性別判定でした。

午前中はビサリアジがマンデーンと不動産を担当し、
午後はアキラクマール先生が子供の性別判定を担当しました。

Property_BIsaria 

最初の2時間は、マンデーンについてビサリアジが簡単に講義しました。

オバマ大統領、アメリカ、インドのホロスコープ、
そして2012年と2013年のヒンドゥーニューイヤーホロスコープが扱われました。
マンデーンにおけるハウスの説明もありました。

その後、不動産に関する講義がありました。

・家を買うパターン
・家を相続するパターン
・住む家の特徴

Gender_Akhila 

午後は、ジェイミニを用いた子供の性別判定法を、
ジェイミニを専門とするアキラ先生が講義しました。

グラハ・バルを用いた判定法なのですが、
計算が多いため、それを嫌って途中で退室する受講生もちらほら。。。

BVB校長と 
BVBデリー校校長ピライ教授と(左から:ヨコリン、ビサリア、清水、ポリーナ、ポール、ジョン、ピライ)

授業がしけたあと BVBデリー校校長ピライ教授を表敬訪問しました。

Sh.K.N.ラオ宅で先日話し合い決定された内容を
ディーパック・ビサリアジが報告し、
今後のBVBからの正式な支援を求めました。

ピライ教授からは、今後の支援の約束がありました。

それから

夕方6時半からBVB創立75周年を祝う催し物で、
めったにみることができないカタックダンスがあるから
是非見るようにとピライ教授にすすめられました。

名前は忘れましたが、
このダンサーは17歳から踊りを始めたそうで、
現在70才になるということでした。

帰り道、ポールと一緒にちょいと催し物会場を覗いてみました(↓)。

カタックダンス

前座が終わって件のダンサー(写真)が登壇すると、
満員の観客はスタンドオベーションで彼を迎えました。

前座のダンサーもすばらしかったのですが、
前座のダンサーに比べて彼の手足と身体にはまったく力がはいっておらず、
それでいて、決めるところではピタッときめ、
切れのよさが素人目に見てもとても印象的でした。

 マークの特別講義

その後、 マークボニーがロシア人に請われてレクチャーをしている
とポールから聞いて、 私たちもポールと一緒に途中から参加しました。

会場は、パワルガンジーのとある安ホテルの屋上。

Sh.K.N.ラオみたいにエピソードとユーモアをたっぷり交えて語るマークの講義はたいへん好評でした。
シンプルでありながら、内容は深く、印象に残る名講義でした。

さすが、Sh.K.N.ラオが認めるだけありますね。

Day 14: 分割図

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14日目(7日)の講義のお題は、分割図
講師は分割図に関する著書のあるVPゴエル。

ゴエルの分割図

実はこの講義は、初学者を対象とした別のクラスで行われました。
いっぽう、中上級者(いちおう)を対象とするクラスでは、
「ヴァラシャファラと外国リンク」に関する講義が行われていました。

しかし、そのテーマは昨年のコースにもあったし、
こっちの方がおもしろそうだったので覗いてみました。

そしたら、むっちゃおもしろかった。

出生図を見ないで、分割図だけでそれほどのことがいえるのかと、出席者はみんな驚いていました。

しかしその評判を聞きつけて、午後からは多くの受講者が中上級コースから流れてきました。

そして、D2はどうだ? D60はどうだ? と
どちらかといえば無意味な質問を繰り返し、
多くの時間が無駄に費やされてしまいました。

もっと先生の話を聞きたがっていた受講生は多かったと思います。

ふつうは、時刻を修正してもせいぜいサプタヴァルガ(D1,D2,D3,D7,D9,D12,D30)+D10までしか使わないようにしたほうがいい。
しかもD2はほとんど使われない。

夕方からは、Sh.K.N.ラオの家でプージャーが行われました。

ラオ宅のプージャー

プージャーのあと、Sh.K.N.ラオはオバマ再選の報道を受けて、プレディクションを公表しました。

「2013年、オバマ政権のアメリカは戦争に巻き込まれるだろう」
「戦争の火種は、日本対中国、そしてイスラエル対イラン」
「2013年のアメリカ経済は、悪化する」

Day 13: ダシャー と 国際共同研究

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13日目(6日)の講義のお題は、ダシャー
ダシャーといえば、この先生。
これまでに、いくつもの埋もれたダシャーを現代に復活させてきたマノジ・パタックが担当しました。

Manoji_Pathak

前半は、クリケットプレーヤー、サチン・テンドゥルカについて。
彼のホロスコープにはラージャヨーガもダナヨーガもほとんどない。
なのになぜ彼はプレーヤーとして大成功し、屈指の大富豪になれたのか?

その答えは、ダシャーにある・・・というはなし。

だから、全く同じホロスコープに見えても、
ダシャーが違えば全く別の人生になるんですよ。

後半は、ドゥイサプタティ・サマー・ダシャー(DSS)について。
このダシャーには、おもしろいはなしがあります。

Sh.K.N.ラオが90年代に訪米していたとき、
Hindsightというプロジェクトの報告会がありました。

そこで、ギリシャでこのダシャーが使われていた形跡があるという発表がありました。
ただ、一部が欠けていて完全ではありません。
しかし、これをもってそのダシャー、そしてできるならインド占星術そのものが
ギリシャを起源とするという説の根拠にしようという意図が発表者にあったようです。

しかし、Sh.K.N.ラオの次の一言、
「そのダシャーなら私がいつも使っているよ」
で、あっさり決着を見たという経緯があります。

講義では、Sh.K.N.ラオ、自身、ベナジルブッドらのホロスコープを使って、
DSSを使うことで多くの出来事がより具体的に読み取れることが示されました。

パタック先生の授業は歯切れがいいので、受講生の間では大人気でした。

講義の後、日米露の代表がSh.K.N.ラオ宅に集合し、
今後の活動の展開について話し合いました。

MarcBoney_in_Delhi
ポール(左)とマーク(右)

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Day 12: 結婚

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12日目(5日)の講義のお題は、結婚
セミナー幹事、ビサリアジの初登場でした。

Bisaria_Marriage

カバーしたテーマは以下のとおり。

・離婚のタイミング
・結婚不和のコンビネーション
・不能のコンビネーション
・複数婚のコンビネーション
・月のトランジットと精神状態

途中、フィンランドからの参加者から、
15例のホモセクシュアルのホロスコープの提供があり、
そのうち4例について共通するパターンの議論をしました。

Day11: 土星/金星と金星/土星のダシャー

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11日目(4日)の講義のお題は、金星/土星のダシャー
昨日のシニア・リサーチ・グループによるプレゼンを受けて、Sh.K.N.ラオが講義をしました。

その他にも、生徒からの要望に応じて、
・木星/金星(金星/木星)期、
・水星/月(月/水星)期、
・ラーフ/金星(金星/ラーフ)期

についても、具体例を使いながら解説をして頂きました。

Ve-Sa dasha 

授業の後は、みんなでヴィシュヌ・サハストラナームのプージャーをやって解散でした(↓)。

Puja_BVB

Day 10: 8室 と 金星/土星(土星/金星)期

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10日目(3日)の講義のお題は、8室と金星/土星のダシャー
午前中は、ナヴァル・シン先生が担当し、
午後は、Sh.K.N.ラオのシニア・リサーチ・グループによるプレゼンでした。

8H and Naval Singh 
(超満員の教室)

午前中は、8室がからむ以下のパターンについて、
事例を示しながらナヴァル・シン先生が講義をしました。

・暗殺
・遺産
・不倫
・秘学

Abha_presentation
(シニアリサーチを代表して講師を務めるアバ・シャルマ)

午後は、Sh.K.N.ラオが担当するシニア・リサーチ・グループによるプレゼンテーションでした。

金星/土星期(あるいは、土星/金星期)は、不可解な時期として知られています。

古典には、金星/土星期(あるいは、土星/金星期)に、
「王は平民になり、平民は王になる」
と書かれてあります。

それを現代にあてはめると、どういう解釈がなりたつのでしょうか?

アバ・シャルマはじめリサーチコースの生徒たちがプレゼンしました。

Day 09: ジェイミニ 続編

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九日目(2日)の講義のお題は、多数を占めるロシア人生徒からの要望に答えてジェイミニ(続)となりました。
講師は、7日目に引き続いてアキラ・クマール先生。
途中からSh.K.N.ラオがコメンテーターとして参加されました。

Jaimini2_Akhila_Rao

ワンステップ踏み込んだジェイミニの授業でした。

たとえば・・・
 

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Day 08: 医療占星術

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八日目(1日)の講義のお題は、医療占星術
講師は、医師として医療占星術に取り組むDr.ゴエル先生。

Goel_Medical

前半は、医療占星術におけるサイン、ハウス、惑星の象意の説明。
後半は、主要な病気のパラメーターの説明。

・耳の病気
・目の病気
・心臓病
・糖尿病
・盲腸
・喘息
・精神病

最後に、現在進行中のリサーチ結果の一部が披露されました。

それは、癌にかかる人のパターンです。

最初に癌の病理学的な説明があり、
次に占星術のパラメータを開示・解説しました。

そして、癌にかかったことのある人のホロスコープを
十数例見ながらパラメータを確認しました。

Day 07: ジェイミニ

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七日目(31日)の講義のお題は、ジェイミニ
講師は、ジェイミニ・スティラ・ダシャーの著者アキラ先生。
BVBではジェイミニを専門とするシニア・ティーチャーのひとり。
私もアーチャリアコースでは彼女から ジェイミニを習った。

Jaimini_Akhila

スティーブ・ジョブズのホロスコープを題材に、
チャラ・ダシャーの計算、解釈の仕方などについて講義をして頂きました。

午後にSh.K.N.ラオによるチャラ・ダシャーの講義が予定されていましたが、
それがキャンセルされたのは残念。

いつまでもチャラ・ダシャーだけでなく、
そろそろスティラ・ダシャーやマンドゥクダシャー、ナヴァムシャダシャーなど
他のジェイミニ・ダシャーの講義もしてほしいと思うのですが、
毎回、ジェイミニを知らない生徒がアドバーンスコースにも少なからずいるので、
しかたがないのでしょう。

そこが寄せ集めのインターナショナルコースの欠点ですね。

毎年ステップアップできるようなセミナーに変えていくのか、
あるいはこういうかたちで今後もやっていくのか、
それは今後の課題でしょうし、
日本でのBVBセミナー@JAPANについてもいえることでしょう。
S.Shimizu
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