セミナー12月23日のお題は「えぢゅけーしょん」

23日、「せみなー・ふぉあ・らららっしあん」8日目のお題は「えぢゅけーしょん(教育)」。

講師はナヴァル・シン。
バールティア・ヴィッディア・バワンではリサーチ・コースを担当している。

Sh.K.N.ラオは数年前、リサーチ・コースをやめようとしたことがある。

生徒の側に積極的な姿勢が見られなかったからだ。
使えるテクニックを先生から教えてもらえるだけ教えてもらう。
しかし、自分からなにか占星術に貢献しようという姿勢はない。
そんな生徒が多かった。

しかしあるとき、とてもオリジナリティーにあふれる才気煥発な生徒が現れた。
その一人が、ナヴァルシンだった。
それでリサーチ・コースを継続することにした。

Sh.K.N.ラオから直接聞いた話だ。

Naval_Sign
     
教育は重要なテーマである。

いまどきの職業は、とくに医師やエンジニアなどの専門性の高い職業は、専門教育の上に成立する。
教育とは切り離して考えることが出来ない。
だからほんらい教育と職業はセットで見るべきものである。

しかし古典には、教育に関する記述がほとんどない。
あっても、「スートラ」とか「ヴェーダ」に通じるだろうという程度の内容だ。

なので、この分野はながらくテラ・インコグニタ(白地図)であった。

Sh.K.N.ラオはこの分野の研究も鋭意進めていた。
しかしSh.K.N.ラオは文系の人間である。
理工系についてはどうもピンとこない。
なんせ分野が多岐にわたる。

数学、物理学、化学、生物学、地学、天文学。

ここまではよい。
しかし大学に進むと分野はさらに細分化される。

応用数学、工業数学、統計学、図学、応用物理学、物理化学、応用化学、生化学、生物工学、機械工学、精密機械工学、航空工学、環境工学、衛生工学、海洋学、コンピューターサイエンス、情報工学、システム工学、農学、林学、農業土木、医学、歯学、獣医学、植物学、行動科学、地球物理学、気象学、地震学、地震工学、火山学、土木工学、建築工学、金属工学、鉱物学・・・・you name it!

チンプンカンプンだ。

そこへとてもブライトな生徒が現れた。
ナヴァル・シンである。
リサーチ・コースで彼は異彩を放っていた。

大学で数学を修め、役所でシステム・エンジニアをしている。
理工系出身である。

Sh.K.N.ラオは、教育の研究を彼に一任することにした。

それから数年が経過し、成果は結実した。
昨年、『Planets and Education Part I』が出版された。

23日の講義では、次の教科がカバーされた。

・数学
・物理
・化学
・生物
・電子工学
・コンピュータサイエンス

・芸術
・経済学
・マネジメント
・教育学
・語学

子供の進路指導にそのまま使えるはなしだった。
学業の中断や変更などについても議論が及んだ。

いずれにせよ、古典にもないテーマに関する画期的な業績であり、その一部を直接本人から学ぶというのは暁光であった。

今日は、時間がないので詳しい話は別の機会にゆずることにしよう。

そんじゃまた。

いま、これから学校に行くです。
S.Shimizu
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