長生きの秘訣

デリーで清水が書いています。

長年一緒にインド占星術を学んでいるヨコリンさんが彼女のブログで表題のエントリを書いている。

一言でいえば、「異性に触れないのが長生きのコツ」ということのようだ。

なーるほど。

ヒマラヤの奥地には、マハーバーラタの時代から生きている聖者がいるとかいないとか…。
インドには、そういうとんでも聖者譚がゴロゴロしている。

彼らはたいてい、異性はおろか、お金にも触れたことがない。

そういえば、占星術をあきらめないようにShr.K.N.ラオを説得したマントリカのムールカナンダジ
彼も、女性はもちろんお金にも触れようとしなかったらしい。
Shr.K.N.ラオがそういっていた。
 
ところで去年、私が在籍していたバールティヤ・ヴィッディヤ・バワンのアチャーリヤ・コースの「寿命」の授業では、コーネル・ゴウル先生から次のようなことを教わった。

おそらく世界で最初の内科医チャラカは、健康と長寿の秘訣を次の3点に要約している。

①ヒットブク
②ミトブク
③リトブク


①ヒットブクとは、「良いものを食べること」。
②ミトブクとは、「少し食べること」。
③リトブクとは、「正直な方法で得た収入で食べること」。

日本の食文化の特徴というのは、鮮度の高い食材と腹八分目だと常々思ってきた。
それはチャラカがいうところの①と②にほかならない。

最近は高齢者の行方不明が大量に発覚して長寿大国の評判もがた落ちだが、それでも日本はまだ世界一の長寿国であることは間違いなかろう。

あと、ベジ(菜食)ノンベジ(肉食)かという議論もある。
これはちとやっかいな問題なので、ここでは触れないでおこう。

ただ、サットヴァな生活を送るとノンベジ(肉食)を受け付けない体質になっていくようだ。
Shr.K.N.ラオがそうで、ノンベジはおろか、ベジであってもへたに外食をすると三日間ぐらい寝込んでしまうくらいダメージを受けることがあるそうだ。

さて、③に関連するが、堀田力氏がおもしろいことを書いている。

「長年の検事の経験から言うのだが、賄賂や汚れた金を貰った人間の多くは早死にする。いくら嘘をついても心は真実を知っており、心の痛みが命を縮めるからである。」
(「十分な教育を受けさせてやれない子に何を話すか」堀田 力)


これは、Shr.K.N.ラオがインタビューではなしている内容とも一致する。

【Sh.K.N.ラオが語る】 第7回-2: どん欲な占星術師は短命に終わる


そんなところです。
S.Shimizu
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