Day 03 プラシュナ

昨日(8日)はインターナショナル・セミナーの3日目。

プラシュナ(ホラリー)の授業でした。

プラシュナとは、「質問」のこと。
質問が発せられた(生まれた)ときのホロスコープのなかに、
その質問に対する回答を求めることができます。

講師は、KKジョーシ先生。
KKジョーシ先生は、デリー大学で経済学を教えている。

7時間の授業を、何も見ないでホワイトボードに板書できる。
多くの言葉を労せず、授業はいたって簡潔明瞭。
BVBで一番人気のある先生のひとり。

オブザーバーとして参加したShr.K.N.ラオも、 ときどきコメントや体験談を披露し、授業は大いに盛り上がりました。

授業の後は、アバの家に呼ばれてお茶をごちそうになりました。
日本人参加者は全員、アバの生徒でもあります。

BVB_Prashna_1BVB_Prashna_2BVB_Prashna_3
 
写真の解説:

左: 講師のKKジョーシ
中: ときどきコメントを述べるShr.K.N.ラオ
右: 紛失物のプラシュナの事例

右端のプラシュナ・チャートについて説明します。
 
セミナーの参加者のひとりがインドに到着してすぐにパスポートを無くしました。
寺院を参拝した直後に気が付きました。


このプラシュナ・チャートは、パスポートがないことに気が付いた時刻で作成したものです。

紛失物には次の2つのパターンがあります。

①盗まれた
②家のどこかに置き忘れた

どちらなのかを判断するポイントは、以下の通り。

①ヴァルゴッタマ・ラグナ
②ラグナが不動星座(fixed sign)

上記のルールが適用される場合は、盗まれたのではなく、
どこかに置き忘れた可能性が高い。

ホロスコープのラグナは水瓶座の16°07′。
不動星座で、ヴァルゴッタマ。
上記ルールが2つとも適用されます。


結局、ホテルに戻って車から降りようとするときに、運良くパスポートを見つけ、
盗難による紛失ではないことが判明しました。


紛失物が見つかるかどうかのポイントは、以下の通り。

①月が強い
②11ハウスに吉星がある
③その他一般的なルール(省略)

月は強い。
11ハウスには金星があり、ラグナとほぼ同じ度数。
紛失物を表すラグナ・ロードの土星は高揚している。
(③の一般的なルールについては略)

これは、紛失物が返ってくるパターン。

しかも、紛失物を表すラグナ・ロードの土星は9ハウスにあり、
「移動」を表している。

パスポートは車中にあり、一日中「移動」していました。

スリにやられたものと思って、警察に届けたり、大使館に行ったりして、大騒ぎでした。

オーソリティーを表す10ハウスには太陽がある。
7ハウスには10ハウス支配の火星があって、ラグナにアスペクトしている。
これは、この案件に警察やオーソリティーが関与することを表します。

そこで、Shr.K.N.ラオがいいました。

①パスポートは、目の前の座席のポケットのなかにあったのではないか?
②車の運転手は若者ではないのか?

当事者の匿名希望Aさんは大阪弁で叫びました。

「イッ、イッ、イグザクトリーッ!(そっ、そっ、そのとおり!)」

教室はおおいに沸き返えりました。
S.Shimizu
Calender
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