相談者に対して客観的であれ

今週もクラスでケースを発表しました。
内容は、「東條英機の土星/金星期」でした。

Shr.K.N.ラオのリサーチのクラスは、授業というよりもむしろ発表会に近い。

最初のクラスでは、研究テーマに関係するモデル・ケースをShr.K.N.ラオがいくつか紹介します。

そういうクラスが1~2回あり、3回目あたりのクラスから、
生徒の発表が中心になります。

今年に入ってから、私がケースを発表するのは今回で3回目です。
自分でいうのもなんだけど、自分なりにけっこうがむばっています。

さて、Shr.K.N.ラオは占星術家の先輩として、
後進である私たちにアドバイスをすることがあります。

大先輩からのアドバイスは、実体験をもとにしていることが多く、
説得力があり、たいへんためになります。

今週はこんなアドバイスがありました。
 
Shr.K.N.ラオがまだ現役の役人だったころのおはなしです。

Shr.K.N.ラオがデリーに赴任していたとき
彼の評判を聞きつけた政治家や高級官僚などが
たくさん彼の家を訪れ鑑定を受けていました。

なかには評判の悪い人たちもすくなからずいました。

Shr.K.N.ラオは友人たちからよくこう言われました。
「どうしてあんな人の鑑定をするんだ?」

Shr.K.N.ラオはこう答えていました。
「医者は患者を選ばない」
「占星術家も同じだ」

そして、教訓として以下のようなことを語ってくれました。

占星術を行うにあたり、私情や先入観をはさむのは厳禁です。
それは、鑑定の内容を狂わせてしまいます

占星術家は相談者に対して、つねに客観的でなければならなりません。
つねに中立でなければならなりません。


なるほどね、と思いました。

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S.Shimizu
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