「アガスティアの葉」よりパラーシャラ

9月8日開講の遠隔授業「0(ゼロ)からはじめるインド占星術」の受講生を募集中!

19日(日)はジュニア・リサーチのクラスだった。

2年間の正規コース(アランカー、アーチャリア)を終えて
すぐに学校(BVB)から離れる者もいる。

しかし、リサーチ・コースに居残って研鑽を積む人も少なくない。

そして、リサーチ・コースに進むと、
まず最初の半年はSh.K.N.ラオが担当するクラスで、
Sh.K.N.ラオから直に諸々の作法を学ぶことになる。

占星術家としての基本的な心構え、テクニックなどを、
Sh.K.N.ラオの貴重な体験談を聞いていくなかで学んでいく。

たとえば

「必ずラグナを検証しなさい」
「PAC、PAC、PAC」(ラグナ、ナクシャトラだけのリーディングはするな)
「有名人のホロスコープを追いかけてはいけない」
「スークシュマ・ダシャー、プラーナ・ダシャーを使ってはいけない」
「その代わり、チャラ・ダシャーを使いなさい」
「2つ以上のダシャーを使いなさい」
「デーシュ、カーラ、パートラを常に考慮しなさい」
「どのダシャーにも良い部分と悪い部分の両面がある」
「それを見逃すと、現代を読み解くことができない」


などなど。

19日の授業では、こういうはなしがあった。
 
‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥‥

<Sh.K.N.ラオいわく>


1,000のブリグ・リーディング*のうち999は偽物(Cheats)だ。
しかし、ごくまれに、驚愕に値するようなブリグ・リーディングがあるのも事実である。

Brigu
*ブリグ: 南インドではナディ・リーディングと呼ばれる。日本では「アガスティアの葉」が有名。

それでも、パラーシャラ・システムを用いれば、
ほとんどのブリグより正確なリーディングができる。
だから、ブリグに惑わされないようにしなさい

たとえばこの男性。

心臓外科医_1
心臓外科医_2


1993年、ある医師が私を訪ねてきた。

土地を取得して病院をはじめたいが、それは可能ですか?」
と聞かれ、私は
イエス
と答えた。

彼は、アメリカで親権をめぐって妻と争っていた。
そして、二人の息子を連れてインドに戻っていた。

私は「いまは気をつけた方がいい」といった。

なぜそういえる?

彼はその後、アメリカに帰ったが、空港で逮捕された。
妻とその弟から訴えられていたのだ。

実は彼の父は1952年頃、ホシアプルのブリグにみてもらったことがある。

「子供を二人を生み、さらに二人を生み、そして最後に男の子が生まれる」
「その男子は、過去生で医者だったことがあり、ある女性の子を堕胎した」
「堕胎された子は今生ではこの男子の妻となって男子を苦しめる」


ブリグにこういわれた。

この男の子が、私を訪れてきた男性だった。

彼はアメリカに留学し、
アメリカで結婚し、
二人の息子に恵まれた。

そして、1998年、子供の親権をめぐって争っている最中、
インドに子供を連れて戻ってきた。

そして、アメリカに帰ったとき逮捕された。
1999年11月30日(月/水星)だった。

火星/ラーフ期、裁判で勝訴し、親権を得た。
そして、息子を連れてインドに戻ってきた。

ダシャーを見て、彼が親権を勝ち取ることをどう説明する?

親権をめぐって妻と争うことは、彼のホロスコープにどのようにでている?


彼は、2001年に離婚した。

息子たちは二人ともインドで育ち、教育を受けた。
彼は息子たちを育てたし、大変裕福な生活をしている。

2007年(火星/水星)、再婚した。

これはどう説明できる?

息子たちは二人ともアメリカに留学した。
兄はエンジニアになり、弟は医者になった。

どう説明できる?

ラーフ期、兄は有名大学に入ったが、精神衰弱になった。
親の争いを小さいときから見ていて、トラウマになっていた。
殺伐とした家庭環境で育つと、子供はおかしくなってしまう。

さらに、不幸が彼を襲った。
姉とその息子が、彼の財産(2百万ドル)を持ち逃げした。

それはどう説明できるか?

名声と成功は手に入れたが、心の安まる家庭を手に入れることはできなかった。

いまのダシャーはラーフ/ラーフ期だが、彼はまた外国で仕事をするという。

これはどう説明できる?

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S.Shimizu
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