占星術のVSOP論

Powered by JJS
Also powered by Houz Khas

私がときどき読んでいるブログに、<Chikirinの日記>というのがあります。

Chikirin

最新エントリ<2012-08-29 キャリアのVSOP論の真実>を読んで、
そうだよなぁ、と思いました。

キャリアのVSOP論とは、各年代に応じて以下のキャリアを積んでいこうというもの。

20代はいろいろ体験しよう=バラエティが大事=V
30代は専門分野を決めて深掘りしよう=スペシャリティが大事=S
40代は自分でなくちゃできない仕事をしよう=オリジナリティが大事=O
50代は個人の人格と信頼で仕事をしよう=パーソナリティが大事=P


このVSOP論、占星術に置き換えても、やはり使える。
 
①バラエティが大事=V

最初はとにかく広く、もれなく学ぶ。

天文学、ガニタ(計算)、ホロスコープ、ヨーガ、ダシャー、アシュタカヴァルガ、ヴァルシャファラ、シャドバラ、プラシュナ、タジカ・システム、ジェイミニ・システム、マンデーン、各種チャクラ、ムフルタ、コンディショナルダシャー、★◇△●※♪・・・etc

私が現在通っているバーラティーヤ・ヴィッディヤー・バワン(BVB)占星術学校の
最初の2年間は、アランカーとアーチャリアのコースで
みっちり占星術を仕込まれる。

それは、こういうことなんだろうと思う。

②スペシャリティが大事=S

基礎がひととおり身についたら、
次はテーマごとに掘り下げる。

理想をいえば、テーマごとに5年くらいの時間をかけて掘り下げ、
数十年かけてようやくオールラウンドな力を身につける、
それぐらいの余裕と覚悟が必要だとBVBではいわれている。

だから、
<あせって名声を求めてはいけない>
<有名路線を歩んではいけない>

と、Sh.K.N.ラオはいう。

なぜなら、このプロセスがないがしろにされるから
(というか、①のプロセスすらあやういというのがほとんどなのだけど)

これはBVBのリサーチ・コースに相当する。
このプロセスに終わりはない。

③オリジナリティが大事=O

しかし②のプロセスが進んでいくなかで、
だんだん自分のスタイルが確立していく。

そして、だんだんオリジナリティが発揮されるようになる。

④パーソナリティが大事=P

オリジナリティにもピンキリで、
最初はとんがっているだけなんだけど、
円熟してくると、だんだんパーソナリティとなじんでくるてくる。

やがて、<>と<人格>が一致するレベルに到達する。
人馬一体>の境地といってもいい。

Sh.K.N.ラオを観ているとそう思う。

Sh.K.N.ラオのクラスに出ていて感じることだけど、
彼からテクニックを学んでいるというよりも、
彼の全人格を通してなにか大切なものを教わっている、
そういう気がする。

じっさい、Sh.K.N.ラオのクラスに10年以上通っている人たちは、
占星術の師としてよりも、人生の師として
Sh.K.N.ラオを見ているようだ。

6月の<BVBジョーティシュセミナー@JAPAN>に参加した人のなかにも、
Sh.K.N.ラオの講義から、同じようなことを感じた人がいたのではないだろうか?

彼らから届いたフィードバックを読んで、そう思った。


というわけで、つたない説明でしたが、
みなさんが占星術をまなんでいくうえでなにかのヒントになれば幸いです。

コメントの投稿

管理者にだけ表示を許可する

S.Shimizu
Calender
<
>
- - - - - - -
- - - - - 12
3 4 5 6 7 89
10 11 12 13 14 1516
17 18 19 20 21 2223
24 25 26 27 28 2930
31 - - - - - -

全記事

Designed by 石津 花

Archive
no. of Visitors
検索
最新コメント
リンク
只今の訪問者数
現在の閲覧者数: