ラオ先生の最新ビデオ(ロシアとの関係、そして助言)

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ロシア(ソチ)に行く前提で、
5月に収録したSh.K.N.ラオのインタビュー。

結局、健康問題でロシアには(日本にも)行けませんでしたが、
ロシアとの関係や学習者への有効な助言が語られています。

インタビュアーはビサリアジです。



: ロシア人はどうして占星術に高い関心を示すのでしょうか?

: 共産主義時代からロシアには神秘主義の伝統がある。たとえば1936年のスターリン時代、キルリアン写真がロシアで行われていた。ロシアからやってくる人たちは聖者の存在を信じている人が多い。私へのお土産に聖者の写真を持参するロシア人がいる。多くの聖者を信じる人々の国には伝統的に神秘主義が根付いている。神秘主義の国では、オカルトサイエンスが信じられており、とりわけその最大の分野である占星術に関心が集まっているのだろう。

ロシアで行った鑑定でも、彼らの質問から、彼らが神秘的なことに興味を抱いていることがわかる。あるロシア人女性から、私が過去生で彼女の父であったと告白されたこともあった。魂の移動、転生の思想は、神秘主義思想と結びついている。神秘主義思想のあるところ、占星術へ信仰もある。それが第一点。

第二点は、ロシア人は他の欧米諸国の人たちと違って、内省的である。欧米人は一般的に外向的だが、ロシア人は内向的である。そして内省的(内向的)な傾向は、神秘主義からきている。

: ロシア人の中には占星術の学習に熱心な人が少なくありません。彼らに役立つ助言をおっしゃっていただけますか?

: 私からの助言は、環境が時々刻々と変化しているということです。占星術の教典が書かれた時代は、農業主体の田園風景の時代でした。しかし現代は違います。あと、多くの古典的な占星術家のように教条的にならないように気をつけてください。まず古典に書かれてある内容を理解する。それから、それをあなた方が暮らしている国の社会状況に照らして、その文脈の中で解釈する、その作業を怠らないでください。そして、ホロスコープを常に検証・修正し、そして、そこから浮かび上がってくる事実を観察し、受け止めて、解釈に反映させてください。

たとえば、ロシアでは複数回の結婚は珍しくありません。10代での妊娠、結婚前の妊娠・出産、いわゆるシングル・ペアレントといわれる現象は珍しくありません。それを、清教徒のような観点から誹謗してはいけません。その事実を、社会現象の一端として受けとめ、その上で、どうしてそのような現象が生じるのかを考えてください。その上でリーディングを行ってください。もし自国の社会経済現象を理解し、その文脈の中で解釈する努力を惜しむなら、占星術を社会に役立てることはできないでしょう。

(以下、略)

ビサリアジとマークボニーのインタビューもあります。
 



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