地震予知のザ・ステート・オブ・ディ・アーツ

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これが(日本の)地震学のthe state of the arts(最先端)なんでしょうかねぇ。



これまでの地震予知は、活断層の付近(とくに東海・東南海・南海のプレートの沈み込み付近)に様々な計測機器(強震計、歪計、傾斜計 etc)を比較的高密度に配置して24時間体制で監視し、地震が発生する直前にその前兆現象(予兆)を探知しようとするものである。

しかしどの活断層が動くかは、まったく予測できていない。
そういう失敗が過去30数年にわたって繰り返され、地震予知が不可能であることが逆に証明されてきたとさえ言える。
 
すでに地震予知の研究に3000億円以上が費されてきた。
熊本地震を受けて、研究費はさらに増加するだろうといわれている。

日本には無数の活断層が存在する。
いまの調子だと、すべての活断層のまわりに計測装置を配置していくしかないかのような勢いである。

まったくエンドレスで非現実的で夢のような取り組みである。
それでもやっぱり予知はできないんだろうなぁと思うと、悲壮感さえ漂う。

しかしその一方で

地震予知の可能性に希望を抱かせるような研究も報告されている。
その典型例がGPSを使った地震予知である。

地震科学探査機構

活断層をひとつひとつ見るのではなく、地域の地形全体の歪みをGPSを用いて計測し、大局的に地震危険度を判断していく方法である。

既存施設を用いるので経費は格段に安く、すでに実績をあげつつある。

これは、従来型の地震予知に比べてホーリスティックなアプローチといえる。

地震予知ひとつとっても、世の中はやっぱりホーリスティックな方向に進んでいくんだろうなぁ~と予感させる。

もちろん占星術も、ホーリズムど真ん中のアプローチである。

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S.Shimizu
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